もるひのRO日記(Iris在住)
by moruhi
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新・ハイブリッド
もるひデス。
先日は黒蛇ツルギのかっこよさを充分に堪能したわけデスが、結局借り物で済んでしまったので、無駄な浪費を抑えるコトができマシタ。
そんなわけで、先日のジョーカーCで手に入れた資金をどのように有効活用しようかと検討したところ、やっぱ実用的な方がイイナァという結論に。
そこで、黒蛇弓を新調することに致しマシタ。
おそらく、きりほが転生までお世話になるであろう時計地下4F特化、すなわち「対人黒蛇弓」でゴザイマス。

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ヒドラ2枚挿し、黒蛇1枚挿しのクロスボウ。
今まで使っていたのが中型黒蛇アーバレストでしたので、中型の婆様には効果があるものの、大型のジョーカー様にイマイチ効き目が薄かったわけデス。
が、それもこの対人特化にすることよって解消。ダメージがぐんと伸びマス。

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なかなか満足の威力。
これで時計地下篭もりに張り合いがつくってもんデス。
黒蛇弓が2本になって、そろそろハイブリッドきりほとでも名乗ってイイ気がしてきたョ。

それじゃあ今日は新装備の紹介程度でお開き。
今日も婆Cが出てなかなかのレア運を誇ってる状態でこのまま持続すればイイんだけどナァと思ったところでまた今度。
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-26 20:17 | 黒蛇弓ログきりほ
くろへびのしんりゃく
もるひデス。
先日の日記で「黒蛇片手剣」って結構カッコイイんじゃないかという話をしまして、結局のところ威力や攻撃速度を考えると微妙な感じデスョと他人に言われたり自分で思ったりもしたのデスが、要は見た目のカッコよさが重要なのサ……とまだ未練がましい感じ。
まぁ、趣味に割ける資金がたっぷりとあればよいのデスが、先日イービルシフクロを新調いたしマシテ、そんな無理できない感じでありマス。
シフクロって軽くていいデスね。おかげで矢がいっぱいもてるようになりマシタョ。

サテ。
そんなわけで、今日は朝から時計に行ってみました。暑くて寝てらんなかったので。
いつものようにゴロゴロしながら婆様を狩りマス。時計地下のお友達もだいぶ増えてきました。いつも声かけてくれてアリガトウ。励みになりマス。
今日はなんだか聖属性のジョーカーがいっぱいいる気がしマス。影矢も少し多めにもってこないとだナァ……と思ったその矢先。

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わっ、デタ。今月2枚目。
またイイお小遣いになりマシタ。コレは黒蛇Cをもう一枚買えというお告げでしょうか。
とりあえず今日は軽く狩って帰りマス。あまり詰めるとよくないからNE☆

それにしても、時計塔の入り口で枝した子。ちょっと不本意なデスペナ喰らっちゃったんでデテキナサイ。

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とても賑やか。1Fから入れる状態ではなかったので、知らせをきいた部隊が2Fからやってきてくれマシタ。無事に殲滅されて一安心。


サテ。
せっかくジョーカーCが手に入ったんじゃ、そのお金で黒蛇ツルギでも……と思ったのデスが、やはりまだ無駄遣いではないのかと迷いのあるもるひ。
とりあえずS2ツルギを精練してみマス。ぽきんと折れたら、きっと作る気も失せるだろうと思ったのデスが、なぜか+7まで一発成功。
そんな応援しなくてもイイんだけどナァと、なんにも挿してない+7ツルギでとりあえずプロンテラの近所で試し切り。そしたら蝶からS1シルクとか出るし、ポリンからもポリンCという身の丈に応じた精一杯の応援っぷり。
ナンダョ……そんな背中を押すようなコトしないでくれョ。無駄遣いで崖から落ちちゃうダロ…。

あわや転落する危険だったわけデスが、そこ人脈という命綱が。
ハイブリッドツルギをすでに持っている知り合いから借りるコトができマシタ。
やったぁ、一回使えれば満足だと思ってたからサ★
さっそく修道院あたりで試し切り。

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おお……見た目激しくカッコイイ!
長いツルギをびゅんびゅん振り回してざくざくと斬る姿は、短剣とはまた違った爽快感デス。
ちなみに通りすがりのプリさんに速度もらって、ASPD180の状態。普段弓つかってマスので、かなり速い体感。楽しいナァ、コレ。
よし、あっという間に満足(ハヤイナ)
ツルギで脅したら迫力があったのか、ドル様からS1ビレタを強奪。ひさびさに発動、スナッチャー。弓ローグでも盗めたとしたらスゴイんデスがネェ。ワガママだけど。

それじゃあ、今日はいろいろ拾ったり実験したりしたのでこのへんで。
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-26 04:16 | 黒蛇弓ログきりほ
ねんがんのアイスハイチュウを手にいれたぞー
もるひデス。
先日の日記から話題にのぼっている「ハイチュウアイス」の話デス。
時計地下でまったりしていたときに某チェイサーさんから教わったのデスが、とにかく不味いものらしい。
そこでコンビニを4件ほど回ってしまいマシテ、やっとのことで発見。
冷凍室の隅っこに細々と置いてありました。
「おお……これがウワサの代物か」と即購入。パッケージはオリジナルのハイチュウそのままの感じデスネ。
このハイチュウアイス、とりあえずグレープ味が主流のようデス(それしかないのカナ?)
個別包装6個入り。さっそく封を開けて一個を取り出……そうとしたのデスが、これがなかなか開けにくい。ちょうどあれデスね、市販のゼリーを冷凍庫で固めた物体を想像していただければよいかと。
銀色のフィルムをぴりぴりとめくりあげ、下からぐっと押し上げマス。
なんか、こんにゃくゼリーを中途半端に固めたような、「くちゅぅ」という感触。
ヤバイナ……えろい……(何)
なにしろ色がヤバイョ。もともとグレープ色の食物って不安要素バリバリな配色なのデスが、これはさらに危険な雰囲気を醸し出していマス。
言うなれば……思い出すがイイ、あの寒風吹きすさぶプールの授業、曇天のコンクリートに震えながら座り込むアイツの、変わり果てた唇の色を。
あの生々しい紫だ。
なんか指でつまみ上げるのもイヤな感じだったので、そのまま口ですするように、ちゅぅと口に含んでみマス。
なんか表面がふにふにしてるョ。歯をたててみると、中身はしゃりっ……という食感が微妙に足りないシャーベット状。
とたんに粘着性のある葡萄味が広がり、グレープ味の嫌いなもるひ(先ニ言エョ)は思わず顔をしかめマス。
くちゅくちゅと舌を絡めてみると、あのハイチュウ独特の甘みがじんわりと口蓋にまとわりつきマス。冷たいシャーベット状の清涼感を容易く打ち消す、あんかけのような、どろりと濃厚な食感。しかも余韻が残る。
なんだ……コレ……商品として……イイのか……?
そんな疑問が頭の中をかけめぐり、それでも舌は止まらずくちゃりくちゃりと……あれ……なんか……文章えろくなぃデスか……?
1個たいらげたところで、もう二度と口にしたくないナ、くらいには思いマシタ。

まぁ、ハイチュウアイスの体験レポートでした。
みんなもぜひ食べてみてNE★(思ッテモナイコト言ウナ)
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-23 13:29 | 雑記
多段攻撃の魅力的な誘い。
もるひデス。
すっかり黒蛇Cが大好きになってしまったもるひデスが、ふと、思い当たったことがありマシタ。
黒蛇Cの効果って、ダブルアタックのスキルレベルに応じて連続攻撃が発動するってことで、つまりシーフ系の装備できるものなら、なんでもDAがバリバリ発動することになるってことだよネ。
だからアサシンさんのカタールとかに黒蛇C挿すと強いし、弓に挿すとうちのきりほのようになって強いってわけだョ。
うーん、要はほぼシーフ系専用なんダネって思ったところで、じゃあうちのローグきりほは他にどんな装備ができるんだってコトにいきあたったわけデス。
短剣はなんにもしなくてもDAがでるから除外。カタールはアサシンさんしか無理だから除外。弓はもう済みってコトで除外。
となると、残るは「片手剣」じゃないデスか。
シーフの特性的にあんま有用じゃないんで使ってる人なんて少ないと思うのデスが、実は片手剣をかなりの勢いで装備可能なシーフな方々。
シーフに長剣をもたせると結構カッコイイんじゃないだろうか、ツルギとかびゅんびゅん振り回したらカッコイイんじゃないだろうか。そんなツルギでDAでたらカッコイイんじゃないだろうか!
そこでもるひのご提案。よいこのみんなに「ハイブリッドツルギ」。
S2ツルギとかに黒蛇C挿しちゃうゼッ★

よーく考えョー、おかねはだいじだョー。

お金の問題じゃないんだ。効率の問題じゃないんだ。
要はどれだけカッコイイかってことなんだ。
だってイカスだろう。シーフにツルギってやっぱ浪漫系じゃないか。それで二連続攻撃だなんて、ステキすぎる。こう、Vの字とかに斬ってそうだろう。X斬りみたいな感じだろう。
ああ、すごく悩むョ。財布のヒモが緩みすぎ。

どーするー、あ○ふるー。

知るカョ。
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-22 01:50 | 黒蛇弓ログきりほ
時計地下まったり会員募集中
もるひデス。
黒蛇きりほ、最近は時計地下4Fにこもっていマス。寝そべりながら気楽に狩れるのが長期間続けられる理由のようデス(真面目ニ狩レョ)
この時計地下という狩場、経験値効率がおいしいこともあって、高レベルな方々がうろうろと徘徊し、必死で婆様を陵辱していくという、とても他人様には見せられない地下活動が毎夜行われているのでゴザイマス。
そんな状況デスから、みんなフレンドリーに談笑する雰囲気ではなく、黙々と走り抜けていきマス。
マァ、もるひにかかればそんなコトは関係ありません。

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なんかまったり空間できてマス。
うろうろしてたら、「その麦わら帽子はまさか…っ」と声をかけられたことにはじまり、徐々に人が増えてしまいマシタ。婆様に追っかけられているヨン様みたいな騎士様を傍目に、のんびりと談笑を開始。
しまいには婆様に石を投げつけて遊び出す始末。

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老人をいたぶるいたわるココロが大切なのDEATH★
ともあれ、とても楽しい時間を過ごしました。
場違いな場所でまったりするのもなかなか乙なものデスね。
ちなみにハイチュウアイスが不味いのでぜひ食べてみよう(何)という話で盛り上がったのデスが、実際に口にするのは明日以降になりそうデス。知り合いに買ってきてもらいマスョ。

じゃあ、今日は寝落ちしそうな勢いで婆Cが出たところでまた明日。
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-21 01:34 | RO日記
95未満、きりステ。
もるひデス。
黒蛇ハイブリッドきりほ、しばらく時計地下4Fでババ抜きを興じていたようデス。
先日のジョーカーC以来、たいしたレアも出ずに黙々と刈り続けマス。
そんなわけで、この度Lv94になることができマシタ。

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たららたったらーん。オメデトウ。
しばらく封印していた子なので、ホントひさびさのレベルアップとなりマス。
やっぱりこのレベル帯になると、皆さんも知っての通りなかなかあがりにくいのネ。無理して一気にあげようとしないで、定期的にちまちまと狩り、ちょっとずつあげていくのが長続きコツのようデスョ……もるひ個人的な意見デスが。
サテ。
リクエストが御座いましたので、Lv94記念にきりほのステータスを公開いたしマス。

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だいたいこんな感じ。
DEX極の、AGI多め。弓ASPDも狂気を飲めば173くらい。黒蛇ゆえになかなか速い体感。
INTは、バックスタッブを使わない今となってはこれ以上必要ナシ、月光剣もあるので。VITは気分で。
時計地下に潜るときは、服はイービルメントルにしてありマス。闇属性必須。
DEX99だと、JOB50の時点でDEX+7のボーナスが入ってマスので、ニンブルグローブにするとちょうど99+7+4=110と区切りがよくなる計算デス。
ですから、アーバレスト分のDEX+2を削って、武器は角弓にしちゃった方がいいのかもしれません。マァそのあたりの調整は個人差があるコトでしょう。
STRが初期値なので、狩りにはたいして荷物をもっていけません。時計地下にこもるときは、メインの対婆用に銀矢2500本弱・ジョーカー用に土矢500本。あと聖属性ジョーカー(銀矢があたんない)に対処するために影矢を数本……これはバックスタッブ用。弱体化したとはいえ、一撃2Kクラスの必中攻撃はなかなか強力デス。
回復は緊急用に10個ほどのマステラをもっていマス。あとはヒルクリで充分間に合う感じ。
気になるSP消費デスが、通常攻撃で殲滅できるため、基本的にヒール以外のSPを割くことはないかと思いマス。余裕があるので、溜まった敵への範囲攻撃&攻撃力アップのためにMBを使ったりできマス。月光剣も持って行きマスが、使ったことがありません。
回避もらくらくなので、木琴じゃなく零度でもいい気がしてきました。

レベルがあがって時計地下も飽きたので、またふらふらとでかけるコトにするョ。
次はどこいこうカナー。
ご意見・ご質問・ご提案その他もろもろは随時受け付けておりマス。いっぱいコメントしてNE☆
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-18 09:12 | 黒蛇弓ログきりほ
ババ繋がり。
もるひデス。
+7麦わら帽子の被り心地が最高デス。見た目はただの麦わらだが、気分がチガウゼ。
幼少時代、夏の激しい日差しの中を麦わらをかぶって昆虫採集に興じたあのときの情熱が蘇り、その勢いのままにババァを狩るコトにしました(ヤバイ勢イダナ)

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あいかわらず黒蛇きりほ。
実はというと、なんとなく体調が芳しくなく、頭がぼーっとして気だるい感じだったので、むにゃむにゃと眠い目をこすりながら時計地下4Fに突入(ハヤク寝ロョ)
ごろごろ布団を取り出しながら銀矢を装填し、寝そべりながら狂気ポを口に含み、半分閉じた目でお得意の黒蛇弓でばしばしと矢を撃っていきマス。ああ眠いナ。

このMAPは非常にたくさんの婆が砂糖に群がるアリがごとく寄ってきマスが、ババ繋がりでジョーカーも寄ってきマス。
ああ、属性かわってるョコイツ。めんどくさいナ……ばすばすばすばすがすばくはつ(連射)
くるくると回転しつつ倒れるジョーカーの足元に、なにかがひらひらと舞い落ちマス。

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なんか一匹目からデタァー! デタァーでたぁーでたぁ……zzz。
無理矢理盛り上げてみるものの、やっぱりすぐ眠くなったりしマス。
今日び、RO雑記はレア出た日記くらいじゃ誰も驚かないんだろうか。喜ばないんだろうか。ネタんだりウトんだり石を投げたりしないんだろうか。
そんなわけで最初から高収入だったので、終始まったりとした雰囲気で狩ることができました。
ココロの平穏のためにはお金の安定も必要ダョ、多少。

楽なうえに高経験値でレアも狙えるときたもんで、しばらく時計地下4Fで遊んでようかと思いマス。まだまだ冒険は終わらぬョ……レベルがあがったら無茶するんだ★
それじゃあまた次の冒険をお待ちクダサイ。
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-15 03:40 | RO日記
黒蛇vs エクスキューショナー
もるひデス。
あいかわらず変わらない生活を繰り返しておりマス。進歩がないともいえマスが、安定しているとも言えマス。
ココロのさざ波は小さい方がいいのデス。刺激がないともいいマス。

サテ。
ハイブリッドきりほ、今日も黒蛇弓をひっさげ冒険にでかけマス。
どうせだったら多少の刺激が欲しいナァと思い、今まで無理だろうと想定していた敵に挑戦してみるコトにしマス。ついでにレアアイテムなんか出たりしたら願ってもない幸運デス。思いっきり願ってマスが。
ここで、知り合いが残虐非道な対人剣・エクスキューショナーを目標にがんばっていることを聞き、その材料である「血に塗られた刃」を入手してみようというコトに。
この「血刃」、なんでも80Mクラスのレア商品のようで……なかなか集めるのも難儀な代物なようデス。
というわけで、該当の物品をドロップする敵とバトル。時計塔地上4Fの固定&時間沸きの魔剣デス。がんばれ、きりほ。

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魔剣にはミスティルテイン、オーガトゥース、そしてこのエクスキューショナーの3種類がいるようデスが、コイツはなんとかなるレベル。弓でびしびしと叩き、たいしてダメージを喰らわずに撃破。ドロップはまったくナシ。話によると通常ドロップもまれなようで、必死こいて倒しても見返りが少ないみたい。まぁ、例の血刃がでれば一発大逆転のようデスが。

ちなみに、きりほが被っているのは麦わら帽子デスが……ただの麦わらと思ったら大間違い。
そうデス、例の「くさむしれ神器」のひとつを手に入れてしまったのデス。

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+7麦わら帽子。
プロンテラ中心街の露店でいくつか見かけていたのデスが、一体誰が買うんだろうとか誰しも思っていたに違いありません……ってわけで、もるひが買いましたでヨロシク。さすが草刈りの権威ダゼ★(自分デ言ウナ)
被ってみると、今までのどの帽子よりもしっくりすることがわかりマス。やっぱり高級品はチガウ。

それにしても、黒蛇弓に切り替えてからだいぶSPが余るようになりマシタ。今までは特化弓でのバックスタッブが通常攻撃でしたので、けっこうSPギリギリな状態だったわけデス。休憩しないとやっていけなかったのサ。
しかし、今度は普通の攻撃で済んでしまうため、SPの使い道が極端に減りまして……ウィローCなどでSP底上げする必要もなくなり、まぁそれで麦わら帽子でも大丈夫なわけデスョ。
無駄にMBを放って、ぷちブレスっぽい効果を楽しんでいマス。

それじゃあ、次の冒険をお楽しみに。
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-12 01:59 | 黒蛇弓ログきりほ
【RO短編】〜Lose Lief〜(初出:2004.5.24)
※心に余裕があるヒトへ。



 ——たいてい、気になったときには足が止まる。

 街を歩いていると、俺は妙な雰囲気に気付いた。
 そこは首都プロンテラの中央通り。花やらぬいぐるみやらで派手に飾り付けたカートを引いて、商人たちが思い思いの場所を陣取り、仕入れた商品を並べている。商人が並んでいると表現してもいいくらいだ。見慣れた光景でもある。
 そんなふうに露店が賑わう中、そこだけが浮いていた。
 なんとなく避けられてる空間。

 なにかと思えば。
 座り込んでいるのは、商人の格好をした少女だった。

 石畳に膝を抱えて、うつむいている。それじゃ商売にならないだろう。やる気があるのかないのか。客足が遠のくのも無理はない。
 立て札を見た。
 幸せを呼ぶ『四葉のクローバー』と銘打って、金額も書かれていた。
(ずいぶんと安いな)
 相場に精通しているわけではないが、それでも直感的にそう感じる値段だ。

 四葉のクローバー。
 一般人なら誰もが知っている、幸運の象徴。これを肌身離さず持ってる奴を、俺は何人か知っていた。『まぁ、お守りみたいなもんだよ』という軽い気持ちらしいが。

 それにしても、珍しいものには変わりない。この値段だったら、買い手はいくらでもつくだろう。物好きな観光客、そして百戦錬磨の卸売商人たちが目をつけないはずがない。
 気になって、展示されたカートの中をちらりと見て——

 俺はため息をついた。
 3枚しか、葉がなかった。

(詐欺か)
 そう思った。
 他にもそう感じてる奴等もいるようで、ひそひそと会話を交わしているのが耳に届いた。
『あれ詐欺だよな』『通報するか』『にしても、せせっこましいよな』『買う奴なんていねーよ、馬鹿じゃねぇの』とか。

 ……俺だってそう思う。
 同じクローバーとはいえ、これでは価値がない。それこそ道端にいくらでも生えている。金を払って入手するような酔狂な奴もいないだろう。
 たしかに売ってるもの自体は小さなもので、些細なことだ。しかし、ああいうことを平気でするところから心が歪んでいくんだろう。手を染めてしまった時点で、すでに歪んでいるのかもしれない。

(かわいそうにな)
 他人事のように心の中で呟きながら立ち去ろうと——
 しかし、なぜか俺の足を止まったままだった。

「ちょっと」
 自分でも酔狂なことをしていると思った。
 声をかけると、その少女はのろのろと顔をあげた。生気のない顔だった。
「これ、一個もらえるかな?」
 そう言うと、少女の表情が変化した。
 パッと笑顔になったわけでもない。
『しめしめ、馬鹿な客がきたぞ』とほくそ笑んだわけでもない。
 おどおどと、落ち着きがなく目をさまよわせている。唇がかすかに動いた。

「……あの、こちらの値段でよろしいですか?」

「ああ、うん。いいと思ったから買うんだ」
 できるだけ騙されてるいい人の顔をして、俺は財布から硬貨を差し出した。
 少女は商品である葉をおずおずと差し伸べ、その分の金額を受け取る。

「ありがとうございました」

 そう、抑揚もなく告げられる。なにか戸惑いの色を残した、釈然としない顔で。
 俺は立ち去ろうと背を向けて——再び立ち止まることになった。
 ……釈然としないのは、こっちの方だ。

「あのさ」
 買ったばかりのクローバーを指でつまんで、俺は少し厳しめの口調で言った。
「これは、四葉じゃないよな」

 少女は小さく息を飲んで黙りこくった。

「あまり口うるさくは言いたくないんだけれど。看板には、四葉のクローバーって書いてある。でも、実際に売ってる葉には3枚しかない。とんだ欠陥商品だ。道端に普通に生えてるつまらない葉っぱだ、とても幸せを運んでくれそうにないな。……これって詐欺じゃないか?」

「……わかってます」
 素直に頷く。
 少なからず弁明してくるかと思ったので、逆に言葉に詰まった。そこまで認めた上で意図的に詐欺に走るとは……重症なんだろうか。見た目と裏腹に肝が据わってるのしれない。いい座り方ではない、根っからの悪だ。

 だったら。

 ……そんな悲しい表情、しないでくれ。

「このクローバー、私が摘んできたんです」
 少女が、急に語り出した。ぼそぼそと、独り言のように。
 誰に向かってしゃべっているのか分からなかった。少なくとも、目の前にいる俺ではなかった。どこか、意識が遠くにいってしまっていた。
「街から出て野原に出て、クローバーを探しました。葉が、綺麗に4枚そろってるものを。見つければ、幸せになれると思って。……それは、私は商人です。売ってお金にしようと考えてました。私みたいな貧乏商人にはそんな草でも充分に収入になるんですよ、だから必死で探しました。お金が手に入れば幸せです、だから四葉が見つかれば幸せです。四葉は幸せを運んでくれるんです。そんなのみんな知ってて、もちろん私も知ってて、だから、そうですね、私、幸せが」
 少女は一度言葉を切って、言い直した。

「私、幸せになりたかったんです」

 それは、誰だって思うことだろう。もちろん、俺だってそうだ。
 今より少しでも幸せになりたいから歩いてるんだ。仮にも剣士である俺がこうやってうろうろ露店を巡っているのだって、自分に合った手頃な武器を物色したかったからだ。今より強くなるのは、充分、幸せに近づいてる感じだろう?
 ああそうだ、俺は忙しいんだ。
 こんな子にちょっかいかけてる場合じゃないだろうに——。

「でもね。でもね、でもね——」
 少女の顔が急に歪んだ。それを隠すように両手で顔を覆って、頭を振る。
「私には見つけられなかった。完璧なものなんて見あたらなかった。
 見てください、ここに並んでいるのは葉が一枚欠けてるんです。
 なにかが足りない『この子たち』。私は気付いてしまったんです。
 四葉じゃなくても、幸せじゃなくても必死に生きてたんです。
 なんだか——私みたいで、欠けてる私みたいで——なんだか放っておけなかった。
 気付いたらカートいっぱいに摘み集めてた。冷静になってからどうしようかと考えた、自分でもよくわからないことをしてうろたえた。
 ……だから、こうやって露店に並べてみたんです。私は商人です、他に方法が思いつかなかった。少しでも気付いてほしくて認めてほしくて。
 でもね、でも、届くのは冷たい視線と暗い陰口だけ——当然ですよね。
 そんなの分かってるんです、分かってやってるんですよ、
 詐欺ですよね犯罪ですよね、
 分かってて人を騙すのはよくないですよね、
 それでもこういうやり方しか選択できなかったんです、
 きっと私はおかしくなってしまったんです、
 大事なことが足りなくなってしまったんです、
 なにかが欠けてしまったんです、
 ねぇ——」

 少女は顔をあげた。
 涙が伝った頬。糸の切れた操り人形みたいな顔で、
 それでもハッキリと俺に向かって、こう言った。

「欠けてちゃ、誰も幸せにできないんですか?」

 葉っぱの足りないクローバーを握ったまま、俺はなにも言えなくなってしまった。




 その日のうちに、仲間と酒を飲む機会があった。
 俺はポケットから三つの葉のついた草を摘み上げて、話のネタを振った。
『なぁ、これいくらだと思うよ?』と切り出したら、
『なにいってんだ、ただの草だろうが。売る奴いるのかよ』と反応が返ってきた。
 実は露店で四葉と同じくらいの値段で買ってしまったと続けたら、当然のこと、『馬鹿じゃねーの、そんなの間違って買う奴いねーよ。おめぇくらいだ』と笑われた。

『いや、わかってて買ったんだ』と説明したら、
『ますます馬鹿だ。死んでしまえ』と爆笑された。

 俺も『馬鹿だよな、そうだよな、俺おかしいよな』と小さく笑った。

 死んでしまえ、とも呟いた。





 ふと、あの少女に会いたくなった。

 そう思いついたのは、例の葉っぱがすっかりしおれて茶色くなってしまった頃だった。
 ふらりと商店街に足を運んだのは、金がある程度たまったのでまた手頃な武器で物色したかった、という理由だったのだが。
 あの子が膝を抱えていた石畳には別の商人が座り込み、やる気がなさそうにタバコをふかしていた。『今日はどうも売れねぇな、場所かえるか』と隣の商人と談笑している。

 商人の女の子を知らないか、と尋ねたら『見ての通り、俺じゃねぇ』と笑われた。別の奴に聞いたら、『この街に何人の商人がいると思ってんだよ』とあしらわれた。

 それもそうだ。
 これだけ広い世界、名前も知らない人物を捜し当てるなんて無理な話だ。たまたま知り合って仲良く会話を交わした奴も、少し時間をたてばもう忘れてしまっている。そんなもんだ。
 それこそ、街で見かけた駆け出しの商人なんて数え上げたらキリがない。街の片隅で、ひっそりと三葉のクローバーを売っていた少女なんて——

「ああ、あの子ね」
 思い当たった点があったらしく、その鍛冶屋の女性は頷いた。
「しばらく、この辺で商売してたよ。や、あれを商売と呼んだらうちらの仕事は形無しだけどね、うん。懲りなく同じモノを同じ金額で並べててさ……なにアンタ、あの子の知り合い?」
 ちがうと首を振ったら、少し声を潜めて言った。

「どうもさ。……死んじゃったらしいよ、あの子」

 ……。
 俺は別に驚かなかった。

 ——なんにもない草っ原でバッタリ倒れてたらしくてさ。魔物に襲われた形跡があったわけでもなくて、どうも……手に握ったナイフであれだね、やっちゃった感じだね。発見したのが駆け出しの冒険者でさ、血相変えて騎士団に飛び込んでたよ。いや、魔物に殺される奴なんて日常茶飯事だけどさ、ああいうケースだと精神的にキツイっていうかなんていうか。南無〜だなんて花も添えられないだろ、痛々しくてさ——

 どことなく軽い口調の女性に礼を告げ、俺はまた商店街をぶらぶらと歩いた。なんの目的でここにいるのか、忘れてしまっていた。威勢のいい客引きの声が、ぼんやりと耳を通り過ぎていく。
 ちょいと剣士のお兄さん、精錬した短剣はいらないかい。え、もう愛用の剣があるからいらない? いやいや、武器一本だけで世を渡るってのも酷だよ、敵に懐深くに踏み込まれたときの護身用にでもさ、どうだい?
 鋭利に光る短剣を手にとって眺め、俺はその切れ味よりも別のことを考えていた。

 ……あの子は、どこかおかしかったんだろうか。
 結末がどうあれ、この街にあの子の露店はなくなった。
 ここは思い思いに商売ができる自由な街だ。露店がひとつ消えたのなんて、そんなの些細なことだ。
 そこで、あの子はなにをしたかったんだろう。なにを思っていたんだろう。
 摘み集めた欠陥品で、自分を表現したかったんだろうか。
 無理をしてまで?
 泣きそうになるまで?
 ……死ぬほどまで。

 周りから見ればただの詐欺露店だ。
 あれは……不器用な心の叫びだったんだろうか。
『助けて』のメッセージだったんだろうか。
 俺が足を止めたのは、なにか漠然とした引っかかりを感じたからにすぎない。
 あそこでちゃんと気付くべきだったんだろうか。
『君の欠けた心を埋めてやる』
 なんて、ロマンチックでキザな台詞でも吐けばよかったんだろうか。

 ……無理だろ。

 結局、彼女は欠けたまま。
 幸せになれないまま、散ってしまった。
 一枚足りないとかそういう問題でなく、ひとつ残らず、全部だ。

「やっぱ、詐欺だったんだよな」

 そうとしか——欠けてしまった俺には呟けなかった。



【END】 (初出:2004.5.24)
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by moruhi | 2005-06-08 13:04 | RO小説
亀島ってどんなしま? しましま。
もるひデス。
黒蛇道中、飽きずに続いておりマス。
洛陽にいってみたのデスが、虎人からいきなり鈍器を盗んだりして「おおっ、スパイクきたぁ」と思って虫眼鏡で鑑定したらS3クラブで殺意。
八つ当たりのようにキノコを刈り取って帰る。

サテ。
この前は、深夜帯に亀島に行ってみました。
亀島はじめじめして鬱なイメージがあり、きりほ休止前からまったく行ってなかったのデスが、行ってみるとスゴイ効率のようデスョ。
知り合いのアコさんも一緒。なにげなく公平デス。アコさんの方がレベル高いデス(何)

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三段掌とか使ってマスが、気にせずに。黒蛇DAと組み合わせるとすさまじく派手デス。うるさいデス。盗作1なので、微妙な強さ。派手でうるさいだけでありマス。でもそれが楽しいわけでゴザイマス。目立ちたがり屋もるひ。

ウサギさんとトンボさんとウネウネしたキショイ何か(?)が大量に襲ってくる狩場、経験値効率を極めた人気狩場だけあって、人もいっぱい。
以前はバックスタブで処理していたのデスが、今回は黒蛇効果。普通に前より狩りやすい。これだけ沸くと普通の連射の方が速い感じ。
地形のせいか、歩いてるとものすごいモンハウがあったりなんかして、大量に囲まれて今日も死亡。
まだまだ修行が足りないようデスョ。

今度はソロに挑戦してみようかと思いマス。
亀島装備にでもしようかと思うのデスが、どんなのがいいカナ。
自分のステータスと相談しましょそうしましょ。
じゃあ、今日はこのへんで。
ちょぴッ☆
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by moruhi | 2005-06-08 04:55 | 黒蛇弓ログきりほ